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2024年全国の体外受精の成績~当院の胚移植成績と比べました

2024年 当院の胚移植成績を全国データと比較しました 当院では、治療成績を定期的に集計し、治療や培養環境の改善に役立てています。 今回は、2026年9月に公表された日本産科婦人科学会ARTデータベース2024年の全国成績と、当院の2024年胚移植成績を比較しました。 妊娠率・出産率・流産率・多胎率について、年齢を34歳以下、35~37歳、38~40歳、41歳以上の4群に分けてご紹介します。 妊娠…

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胚移植当日はどのように進む?受付から診察、移植後の報告書お渡しまでの流れ

今回は、患者様から「移植日の一日の流れを知りたい」というご質問をいただきましたので、移植当日の流れについて詳しくご紹介します。 ●移植日当日 当院 患者様 9:15 融解開始   ↓   13:00 胚の状態を確認   ↓ 13:45~ 来院・採血 ↓ 14:00~ 胚移植 ↓ 15:00 診察・移植レポートのお渡し ①9:15~ 融解開始 当日移植する胚を順番に融解…

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採卵から卒業までの最短フロー:検査から治療の進め方

今年の6月に当院の公式LINEより、「当院の通院環境に関するアンケート」を行いました。 当院へ通院中の皆様、ご卒業された皆様、アンケートへの回答ありがとうございます。 アンケートの中でも「採卵から移植までの流れを早くに知りたかった」というお声を多くいただきました。 そこで今回は、採卵から移植までの流れについて詳しくご紹介したいと思います。 採卵から胚移植までの最短スケジュール まずは、全体の流れを…

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【学会発表報告】第67回日本卵子学会学術集会

2026年6月6日・7日に開催されました第67回日本卵子学会学術集会で、当院の胚培養士3名がポスター発表を行ってくれました。 今回は発表者から内容についてのブログになります。 ポスター発表:「卵子凍結実施施設別にみた卵子融解の成績」 今回の検討では、当院におけるこれまでの卵子凍結・卵子融解成績を集計するとともに、他施設で凍結された卵子を当院で融解した症例も含めて解析を行いました。その結果、卵子凍結…

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unclaimed embryos(引き取り手のない胚)にしないために

第67回日本卵子学会学術集会に参加してきました。 学術大会のシンポジウム5は厚労科研共催セッション「凍結検体の保管体制の手引き」を議論するを主題とした発表でした。座長は聖マリアンナ医科大学産婦人科学主任教授でいらっしゃる鈴木直先生で、小児・AYA世代がん患者に対する妊孕性温存療法の第一人者としてご高名な先生です。 小児・AYA世代の妊孕性温存は凍結保存する期間が長期にわたるため、長期間安全に保管・…

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Ready to Use凍結保存液とは?特徴・導入コストを解説

先日、株式会社リプロライフのテクニカルの方を当院にお招きし、Ready to Vitri kitという凍結液についての院内ワークショップを行っていただきました。 今回のブログはその時の参加レポートとなります。 Ready to Useの凍結液について 現在使っている凍結液はVitrification Solution Set110というものでディッシュという容器に凍結液を300μlずつ分注してから…

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【学会参加レポート】AIが卵子の“成熟度”を見極められるか

時間があいてしまいましたが、2026年1月に開催された日本臨床エンブリオロジスト学会の参加レポートになります。 シンポジウムのテーマに「AIの導入がラボ業務にどのような変化をもたらすのか?」というものがありました。 受精卵・胚盤胞を評価するAIは以前からありましたが、卵子凍結が広く認知され多くの女性が行うようになったことからか、近年卵子の成熟度を評価するものが見られるようになったと思います。 妊孕…

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ルッキズム重視?ガードナー分類について

前回のブログではAIによる胚培養士の主観に頼らない胚評価(iDAスコア)についてお伝えしましたが、今回はものすごく胚培養士の主観に頼った評価のお話です。 当院で採卵・胚凍結を行った患者様(保険診療の方は先進医療のタイムラプスをご希望された患者様)にお渡ししている「体外受精 胚凍結記録」にはガードナー分類というものも記載されています。 これはAIのように客観的な評価ではなく、胚培養士が胚のタイムラプ…

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AI胚評価システム「iDAスコア」を導入します!

2026年3月より当院で採卵・胚凍結を行った患者様(保険診療の方は先進医療のタイムラプスをご希望された患者様)にお渡ししている「体外受精 胚凍結記録」にiDAスコアを記載することになりました。 今回は新導入されたiDAスコアについてのブログになります。 iDAスコアについて まとめ AI技術の進歩によって、胚評価はより客観的で再現性の高いものになりつつあります。当院でも、培養士の目とAIの解析を組…

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【お知らせ】2025年 治療成績

2019年の開院から7年目になり、年間の治療実績をお知らせするブログも恒例になってきました。 今回は、2025年の実績を加えた開院からの治療実績、1年間ごとの妊娠率・出産率の最新版ブログになります。 治療実績 この表は2019年から2025年までの治療実績を示しています。当院では採卵件数が4年連続で年間1,000件を超えています。融解胚移植件数も年々増加しており、現在は年間1,000件に迫る実績と…

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