メディカルパークグループ(桐杏会)忘年会
本年も残すところあと1週間となりました。振り返れば今年もさまざまな出来事がありましたが、無事に新しい年を迎えられそうで、ほっとしているところです。
そんな中、先週末にはメディカルパークグループの忘年会が開催されました。グループ全体の忘年会であり、本院・分院あわせて13院からスタッフが集まり、さらに多くの来賓の方々にもご参加いただき、たいへん盛大な会となりました。
忘年会に先立っては、13院の院長が集まる院長会も開かれ、これまでのグループの実績や今後の展望について共有がありました。
私が入職したのは6年前ですが、その頃からグループは急成長を続け、ここまで大きな医療法人へと発展したことに、改めて驚きを感じています。
忘年会は、日頃お世話になっている他院の先生方や関係医療機関の皆さま、そしてスタッフの方々にご挨拶できる貴重な機会でもあります。みなとみらい院も多くの方々に支えられていることを改めて実感し、感謝の気持ちを直接お伝えできたことが何より嬉しく思いました。
急成長を続けてきたメディカルパークグループですが、冒頭で吉村泰典・慶應義塾大学名誉教授がお話しされていたように、そろそろ「成長から成熟へ」と舵を切る時期なのかもしれません。もちろん最終的には田中理事長のご判断ではありますが、いつまでも右肩上がりを続けることは難しく、足元を固めることも私たちの大切な役割だと感じさせられました。
「多くの笑顔が集まる場所であるために」
これはメディカルパークグループの理念ですが、来年もまた多くの笑顔が集まるように、陰ながら力を尽くしていきたいと思います。




